We can really feel the difference in temperature compared to when we left – I’m waking in the morning with a desire for a shower. So, it’s lucky that we had fresh waterfalls that we could bathe in this morning to get the day started.

20130605_RCH_3147 20130605_RCH_3159 20130605_RCH_3171Leaving the campsite we had to travel back along the same 5km stretch of the Old Telegraph Track, including this fun ‘creek’. Like most things, second time is much easier!

20130605_RCH_3178 20130605_RCH_3179From here it was only a 50km stretch of mostly smooth road to the Jardine River ferry. I’ve heard stories about the Jardine River crossing, and after seeing it I don’t think that we’d have been able to cross – at least not where the ferry was operating. $129 return (includes access to their land and camping at several free camps). Trivia: More freshwater flows into the ocean from Jardine River than any other river in Australia (un-verified fact). Story goes that eight-years prior a lady was eaten by a crocodile here. No sightings by us though…

20130605_RCH_3182 20130605_RCH_3183The road definitely deteriorates after the ferry crossing, but luckily the road is mostly straight (and the corrugations are worst on corners).

20130605_RCH_3181Driving through New Mapoon, Bamaga and Seisia really reminded us of Fiji – the style of housing, the free-range dogs and the relaxed people. The difference though is the way it ‘feels’. It has this general feeling of depression. Of unemployment and poverty. We didn’t spend much time in Bamaga, just a quick fuel stop ($2.25/L!!!) and a look in the supermarket (meat/fruit/water expensive!).

20130605_RCH_3184 20130605_RCH_3185 20130605_RCH_3204From Bamaga it is about 35km to The Tip (Pajinka), but the weather was turning, so we just headed to Somerset to camp for the night. I was told that Somerset was surveyed to be Queensland’s capital, which seems crazy now! The free campsite is basic – camp area and toilet, but that’s all we need. It’s right on the beach, which would be really pretty in good weather. But, it was overcast and the showers were coming in sideways.

20130605_RCH_3186 20130605_RCH_3187 20130605_RCH_3197 20130605_RCH_3200 - Version 2 20130605_RCH_3207There are still some ruins of the original settlement, though today we only saw some of the graveyards (including one for a Japanese man from Wakayama-ken) and a windmill/well. I think it would have been a tough place to live – mosquitos, flies, crocodiles, humidity, rugged terrain and six-months a year of rain. I think Brisbane is a far better choice for a capital city location.

20130605_RCH_3202 20130605_RCH_3189Walking around the mangroves/beaches I can’t help but feel paranoid about crocodiles – I know that they are around, but not where. I really want to see one, but from a safe distance!

23日目 6月4日(水)

今朝は大好きなEliot Fallsで水浴びから朝を始めました。 今日は、Jardine 川をフェリーで渡りいよいよオーストラリアの北端を目指します。

 

昨晩キャンプをしたFruit Bat FallsやEliot FallsがあるJardine River 国立公園を離れ、メインのバイパス道路と合流して、40kmほどで

Jardine川のカーフェリー場に着きました。 この川を渡ればいよいよオーストラリアの北端が目の前に! カーフェリーは、往復$129。 国立公園のキャンプ代も込みですが、50mほどの川幅を渡るのみにしては、激高です。(しかもちょうど1週間前までは、$90だったらしいし!)

まぁ15年ほど前まではこれもなかったので、カーフェリーができるまでは、ここが1番の難所で多分多くの車が今でも川底に沈んだままになっているのでしょう。 しかもここはクロコダイルが住んでいるので、
(ちょうどフェリーを待っている時、隣のおばさんが最近だと8年前にも遊泳をしていた女性がクロ様に連れて行かれたと話していた。)
ここでは、ぜったい溺れたくないよね。

なにはともあれ、カーフェリーはいとも簡単に私たちを川の向こう岸まで運んでくれました。 フェリーを降りて40kmほどで、ケープヨークの北端の町、Bamagaに到着。私は宗谷岬のように、ここからすぐが北端の記念碑があるのかと思いきや、ここからさらに40kmほどさらに北らしい。 まだ北端への旅は、終わりではなかった!

Bamagaは、Torres Strait諸島といってオーストラリアの領土でありながらパプアニューギニアとの間なので、住民はほぼ肌の黒いトロピカルな人々で、建物の感じや、ヤシの木、放し飼いの動物の感じがどうもフィジーとそっくりなので、どこの国にいるのだかとても不思議な感じがしました。
そんな異国な町でスーパーは、異国のものが多いのかと興味津々で行ってみるも、意外に肉や新鮮な野菜などの値段が激高な他は普通でした。(でもチリチリの髪の人用の髪のストレート剤は、売っていました。笑)

町を離れた後、(驚く事に、たくさんの旅人が訪れる場所なのに、この町には観光案内所がありません!)
Bamagaには、とくに何もないので、ここからさらに34kmほどのSomerset という廃墟の町へ行ってみることに。 道の途中にFree Map! 無料案内!と書かれたCroc Tent というお土産、案内所でお兄さんブリスベン出身)にこの先の道状況と見所、そして島の人々は、この高い食べ物の物価についてどう生活をしているのかと聞いてみると、地元の人々は肉、魚、高い野菜類はそれぞれ釣りや、猟(主に野生の豚、これはクック船長がイギリスからはるばる食料として連れて来て逃げてしまった祖先らしい!)、家庭農園などで補っているそうです。

Somersetまでの道のりは、Jardine国立公園までの道のりの様に補足、ガタガタ、穴ぼこの道が続いていました。

ビーチ沿いの廃墟の町、しかも、もしかしたブリスベンではなくここがクイーンズランド州の首都となっていたかもしれなかった場所は、町ではなく今は古く小さな風車と井戸らしきものは残っているだけ。 古い見捨てられた建物とかがあるのかな思ってだけにちっと残念。  だけどなんと、思ってもみなかった物が!

日本人の方のお墓を見つけました!  Torres Strait諸島のThresday Islandを中心にこの辺り一帯はゴールドラッシュではなくパールラッシュの時代に、和歌山県を中心にたくさんの若い男性が日本から真珠取りのダイバーとして一攫千金を求めるためにやって来て、ダイビング中の事故などにより沢山の人々が亡くなり、ここに葬られたようです。  明治時代に長い時間をかけて、船でオーストラリアまでやってきて、こんな僻地に葬られる事になり、私の様な旅行者に何十年も先に弔われるとは、思ってもみなかったことでしょう。私も、Broomという町にはこのような碑があるとは聞いていましたが、ここオーストラリアの最北端でまさかずーっと前にここを訪れた方に出会うとは思ってもみませんでした。  安らかにお眠りください。

Somersetについてからは、強風、雨なので明日はお天気がよくなるといいなー。